
どうも皆さんこんにちは、しおいぬです。
普段はゴウカザル使ったり、色んなポケモンの可能性を見出しています。
youtubeで色々動画上げたりしているので、よかったらどうぞ!
今回はチャンピオンズのM-C環境にて新しいゴウカザル構築と共に最終チャンピオン級を達成したので記事を書いていこうと思います!
以前公開した構築記事はこちら!良かったらぜひ!
追記
この構築を使っている動画を投稿しましたので、良かったら見てください!!
【目次】
※型紹介のみを見たい方は個体紹介まで飛ぶことを推奨します
【構築概要】


【構築経緯】
今期は序盤からゴウカザルでステロを撒いてからペロリームで起点を作ってメガアブソルZを通す構築を使っていたのだが、かなり手応えがあった。

ペロリームは特性の軽業が発動すれば上からあくびを撒けるのだが、2つのルートでアブソルが無償で剣舞できる機会を作ることができた。
①ペロリームのあくび→ミストバースト
②ペロリームがあくびしたターンに退場→アブソルでみきり
これによりステロ+剣舞メガアブソルZ(HP温存状態)が完成すれば、メガボーマンダ・アシレーヌ・ブリジュラス・カイリュー・ギルガルド等の環境ポケモンに対して上から破壊できるのがとても強かった。
せっかくZメガシンカが解禁されたシーズンということもあったので、ゴウカザル・ペロリーム・アブソルの採用は確定しつつ、技の改良を行った。
具体的には
①ゴウカザルの鬼火・アンコールをオバヒ・がむしゃらに変更
・オバヒは初手に出てくるグロス・ルカリオ・サーフゴーに対しての打点になる
・がむしゃらはカバルドン等の高耐久ポケモンを削って積んだ後のメガエースの圏内に持っていける
②ペロリームのしんぴのまもりをねばねばネットに変更
・しんぴのまもりは1積みアブソルでは突破できないカバルドンに対する応急処置だったが、カバルドンは周りで削って剣舞アブソルの圏内に入れる立ち回りでなんとかなると気づいたので変更
・ネットを入れることでエースがスカーフ持ちの上から殴れるようになる
③アブソルのみきりを身代わりに変更
・変更理由は仮想敵の出会い頭グソクムシャが減ったのと、みきりのタイミングで交代されることが増えたため(後に入るルカリオがグソクムシャ自体に強かったというのもある)
・身代わりならねむけ状態の相手が居座ってくるか交代してくるかの択に対して両対応できる
特にアブソルの身代わり採用は、ねむけ状態の相手さえ作れば身代わりを押すだけで無償で積めるターンを安定して作れるのでかなり強かった。
これでゴウカザル・ペロリーム・アブソルの構成は決まったので、あとは残り3匹を固めることにした。
まず、アブソルが通らない時のサブのメガエースを考えた。
その結果、メガルカリオZが候補に挙がった。
メガルカリオZならアブソルがきついミミッキュやブラッキー・グソクムシャ等への回答になるからだ。
そしてそれと同時に、ルカリオでもアブソルと同じことをすれば強いんじゃね?と思ったので身代わりと悪巧みを採用した。
ここまでで、メガエースを2体用意したわけだが、この2体だけだとまだきつい並びが2つある。
それが、イエッサンカメックスとトリルミミッキュからのイダイトウ構築だ。
前者は技範囲的に厳しい、後者はアブソルルカリオが高速低耐久のメガシンカであるため厳しい。
そこで、これらの構築にも対応できる第3のエースとしてメガギャラドスを入れることにした。
竜舞メガギャラドスなら、ねばねばネットとの相性も良く、上記の2つの並びに対しても強い。
何より環境的にも自分の構築の並び的にもメガギャラドスは警戒されづらいのが良かった。
最後は、対面性能が高いサブのあくび役としてヨプカビゴンを採用した。
理由はあくび役がペロリームだけだとトリルっぽい構築が相手だときついからだ。
これにより、今回の構築が完成した。
【個体紹介】
ゴウカザル@気合の襷

無邪気:156(5)-124-123(32)-133(9)-81-162(20)
[調整意図]
H-B 無振りカバルドンの地震+砂ダメ1回を確定耐え
Sは最速95族(イエッサン)抜き
Cは余り なるべく高く
相棒であり、構築の起点作り役。
基本はステロを撒きつつオバヒやがむしゃらで削りを行うことで、最終的にメガエースが一掃できる体制を整える。
この構築はペロリームの軽業発動前にルカリオ・リザードンに展開されるときついのだが、オバヒと岩石封じのお陰で阻止できる。
また、起点作り型読みでやってくるサーフゴーに奇襲できるのも良い点。
がむしゃらは主にカバルドンや耐久振りガブリアスといった剣舞メガアブソルZがワンパンできないポケモンを事前に削っておくために使う。
初手カバ対面は理想は
ゴウカザルステロ→カバ地震→ゴウカザルがむしゃら
で大幅に削ることなのだが仮にカバが初手ステロでゴウカザルのHPが残っている状態でも問題はない。
このゴウカザルは1回砂ダメを受けるとHP145になる。
そして剣舞メガアブソルZのシャドクロがHB特化のカバに対して144~169ダメ。
つまりHPが削れていない状態のがむしゃらでも裏のアブソルの圏内に入れるという点においては十分な仕事になり得るということである。
調整に関しては、今回かなりSを落とした調整にしてみた。
今までは準速マスカーニャ抜きの176や最速ガブリアス抜きの170にしていた。
理由はそれらのポケモンに上から鬼火を撒きたかったからだ。
しかし、今回は鬼火を入れていないのでガブより上の速さに囚われる必要はないと考えた。
寧ろSを下げることで、メガメタグロスに上から攻撃を食らってから猛火オバヒを撃てたり、ガブリアスが最速か準速か判定できるというメリットがある。
下で紹介するペロリームの耐久調整は陽気ガブ意識の調整なのでそこを判別できるのは大きいと感じた。
と、このように相棒枠でありながら裏の展開を作る上でゴウカザルならではのサポートをしてくれるので、このパーティには欠かせない存在であった。
カビゴン@ヨプの実

意地:237(2)-176(30)-117(32)-X-132(2)-50
[調整意図]
H-B ステロ+A2段階上昇のA特化珠ミミッキュのじゃれつくを93.8%耐え
Aは11n
余りD
サブの欠伸役であり、対面性能が高い枠。
体感ギャラドスの起点を作っていることが多かった気がする。
あくびで竜舞する体制を整えるルート、自爆で相手と1:1交換してギャラドスが対面で相手を処理するルート、状況によって選択できるのが良い点。
またカビゴンは通常のミミッキュだけではなく、トリル型にも強い。
パーティを高速ポケモンで固めている関係上、遅くて欠伸展開ができるカビゴンはトリルへの抑止力になっていた。
あとは、ヨプを持たせたことで対面でルカリオZに有利なのも良かった。
ペロリーム@レッドカード

図太い:189(32)-X-128(11)-105-96(1)-114(22)
[調整意図]
H-B A2段階上昇の陽気ガブリアスの地震を93.8%耐え
Sは
・軽業発動していない状態でSが1段階下がった最速102族抜き
・軽業発動状態で最速151族抜き
余りD
構築の中核。
相手の攻撃を受けてレッドカードを発動、そこから特性軽業によって上から欠伸ループを展開できるのが強い。
ステロと合わせれば相手を削ることができるので、裏のメガエースを通す準備を行える。
相手にスカーフ持ちや高速ポケモンがいる場合は隙を見てねばねばネットを展開する。
ねばねばネットがあれば、裏の高速メガエースは勿論、軽業発動状態のペロリーム自身がスカーフ持ちの上を取れるのが本当に強い。
そして、ペロリームは寝かせて最速起きを狙ってくる相手や、下からの交代技で欠伸ループを対策してくる相手に対して回答がある。
ミストバーストだ。
しばしばミストバーストを読まれることがあるので、立ち回りに注意が必要ではあるが、メガエースが積めるルートが多いのは本構築において重要だった。
アブソル@アブソルナイトZ

意地 H11 A32 B1 S22
メガ前 151-200-81-X-80-117
メガ後 151-226-81-X-80-193
[調整意図]
Aぶっぱ
S最速123族(マスカーニャ)抜き
余りHB Hを奇数になるようにしつつなるべく振った
メガエースその1。
ペロリームのあくびでねむけ状態にした相手に対して身代わりを撃つことで無償で積める1ターンを作り出す。
また、状況によってはカバやラグの欠伸を身代わりで透かして無理やり剣舞を積める展開を狙う。
剣舞を積めたら後はとにかく相手を破壊する。
A2段階上昇時ならHB特化のアシレーヌをステロなしでもシャドクロで確定1発なのが強い。
HB1振りメガボーマンダに対してもA1段階上昇のシャドクロで77.7~91.8%入るのでステロがあれば余裕で破壊できる。
また、不意打ちのお陰でメタグロスやイダイトウ等の先制技の上から縛れる状況を作れるのも強かった点である。
今まで使ってきた物理のメガエース(ギャラドス・メタグロス)だと積んだ状態でも後から来たアーマーガアで止まることが多かったが、アブソルはシャドクロが主要技でボディプレも無効なので、アーマーガアも含めて破壊できるのも魅力だった。
ルカリオ@ルカリオナイトZ

控え目 H30 C16 S20
メガ前 175-X-90-166-90-130
メガ後 175-X-90-220-90-191
[調整意図]
Cは11n
Sは最速メガボーマンダ抜き抜き
余りH
メガエースその2。
やることはアブソルと同じように、身代わりを駆使して悪巧みを積める1ターンを作り、全抜きを狙う。
メガルカリオZはアブソルがきついミミッキュ、ブラッキー、グソクムシャに対して強いのが偉い。
特に最終日はグソクムシャやミミッキュを絡めた対面構築が増えている印象だったので、環境的に通りが良くて良かった。
ギャラドス@ギャラドスナイト

意地 H23 A15 B1 S27
メガ前 193-176-100-X-120-128
メガ後 193-209-130-X-150-128
[調整意図]
Aは11n
Sは1舞で最速メガボーマンダ抜き
余りHB Hを奇数になるようにしつつなるべく振った
※10/9追記
Sに関しては最速メガボーマンダを抜く分にはS26振りでも大丈夫です!
メガエースその3。
主にイエッサンカメックスやミミッキュイダイトウに対してのメタ枠ではあるが、それ以外の構築にも通りが良ければ選出していた。
アブソルルカリオが輪範囲を絞っている崩し枠であるため、抜群を突ける抜きエースであるメガギャラドスは補完としてかなり良かった。
また、ねばねばネットと組み合わせれば1舞で相手のスカーフガブやメガルカリオZを抜けるのでペロリームとの相性が良いという点でも本構築にマッチしていた。
【選出パターン】
①ゴウカザル・ペロリーム・@1
基本選出。ゴウカザル・ペロリームで起点を作ってから相手に通ってそうなメガ枠を通す選出
②ゴウカザル・カビゴン・ギャラドス
トリルっぽい構築に出したりしていた。
ギャラドスは他のメガ枠と違って威嚇のお陰で対面性能が高いので、カビゴンの自爆を絡めて対面構築っぽい動きをするのもあり。
etc…
【結果】
TN しおいぬ
最終レート2401(128位)

【終わりに】
ここまで見ていただきありがとうございます!
今期は新メガシンカの追加によって環境が大きく変わったシーズンでしたが、自分なりの構築を生み出せて良かったです!
何より、相棒枠のゴウカザル、M-Bの時から考察していたペロリーム、M-C序盤からかなり気に入って使っていたメガアブソルZ全員と共に最終チャンピオン級に来ることができたので、めちゃくちゃ嬉しいです!
あとは、ゴウカザルの新しい型を作ったので、相棒の可能性が広がったという点でも有意義なシーズンでした!
引き続き、M-C環境が続きますが、まだまだ色んなポケモンの可能性を探っていきたいですね!
それではまた!
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